春日 麗花
- 入社10年目(主任)
- プロジェクトマネジメント課
- 東京オフィス

会社の雰囲気や環境
社員の気持ちを尊重してくれる、のびのびと働ける会社だと思います。私自身、未経験で入社しましたが、何も知らない私に対して、先輩や上司はいろんなことを本当に丁寧に教えてくださいました。私以外にも未経験で入社し、活躍されている方がとても多く、新人教育がしっかりしていることを日々実感しています。
また、「挑戦してみたい!」という個人の好奇心に応えてくれる会社です。自分の担当業務外であったとしても、新しいことにチャレンジしたい人を応援してくれます。やればやるほど仕事の楽しさが出てくる会社だと思います。
今後の目標やキャリアプラン
私はWebデザイン、コミック関連の主に2種類の仕事をこなしていますが、いずれも「お客様に良さを伝える」という部分が肝になっていると考えています。常に独りよがりにならないよう意識し、作り手や買い手の気持ちを考えたデザインを制作したいです。見た人が、まだ知らなかった「いいもの」に出会える、そんなデザインを制作していきたいと考えています。

仕事での成功体験や嬉しかったこと
制作したバナーがコンペで受賞した時や、紹介した漫画がランキング上位に入った時。また、「やっぱりこの案件は春日さんだね!」と言ってもらえたときなど、自分は必要とされているんだなと実感ができて、本当に嬉しかったです。
この会社では、制作物の売上や効果がすぐに見られることが多く、成長を実感しやすいです。デザイン自体は数字で評価されるものではないので、「デザインを作った結果どうなったのか」を数字で見たとき、売上や効果が良い際はとても嬉しく、やりがいを感じられます。
失敗談やそれを乗り越えた方法
自分はデザインや漫画に携わる仕事が大好きですが、「数字」はとことん苦手でした。しかし制作したものの先にはそれを見て購入する「お客様」がおり、売上や効果を出さなければいけません。分析を始めたての頃はミスが多く、集計の方法を上司から何度も何度も教えて頂き、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。それでも諦めずに、何度も繰り返し「数字」を見ることで、自分の制作物の中で「どこがダメだったのか」「どこが良かったのか」が少しずつわかるようになり、次第に考えることが楽しくなっていきました。成功したときの嬉しさと、失敗したときの悔しさをバネに、制作物の質を上げるモチベーションに変えることができました。とても大変な時期もありましたが、今では「数字を見ること」の大切さを実感し、「頑張って良かった!」と思っています。

プライベート・休日の過ごし方
最近子供が産まれたので、休日は夫と子供と一緒に自宅でのんびり過ごしたり…たまにお出かけしたりしています。お酒が大好きで、お酒に合うご飯を作ったり買ったりして、夫婦で「うんまー!!」と食事するのが毎日の楽しみです。夜、子供が寝たあとは、漫画を読んだりテレビを観たり、ゲームをしたり、たまにイラストを描いたり…と自由な時間をエンジョイしています!
応募者にひとこと
IBGメディアは女性社員が多く、産休・育休を経て復職している女性もいます。私もその一人ですが、出産前は「子どもが産まれた後、家事と仕事の両立、上手くやれるかな…」と不安でいっぱいでした。しかし、会社に事情を相談したところ、状況次第で在宅勤務をさせて頂くことを快く了承していただけました。今では、仕事と育児の両立がとてもしやすい環境で働かせて頂いております。産前心配していたよりもずいぶん働きやすく、改めてありがたいなぁと実感しています。